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はれまーく【登録タグ SILKY MAJOR は 初音ミク 曲 茶炉】 作詞:茶炉 作曲:SILKY MAJOR 絵 :もち 動画:アイレン 唄:初音ミク 曲紹介 週刊VOCALOIDとUTAUランキング#268・210、今週のピックアップ 歌詞 (動画より書き起こし) 雨のち曇り 今日の天気 君のお顔も曇り空 なんで なんで 明日遠足だからかな それじゃ僕に任せといて 絶対晴れにするからね ほら ほら だから元気を出して 君がマジックで描いてくれた にこり 僕の笑顔 「神様、どうかお願いします 晴れにしてください」 今日の天気は晴れマーク ちゃんとお願い届けたよ 君のお顔も晴れマーク 素敵な遠足日和 それから何日か経ったある日 今日の天気も雨のち曇り あーあ あーあ これじゃ外で遊べないね 今度も僕に任せといて 絶対晴れにするからね だから だから 今日はお部屋で遊ぼう 君が僕に作ってくれた リリラ、鈴のペンダント 今日はこれをつけてお願いするよ 「神様、どうか」 今日の天気は晴れマーク すぐにお部屋を飛び出して 友達のお顔も晴れマーク きらり お外遊び日和 今日の天気は雨マーク たまにはこんなこともあるよね だからお願い怒らないで 次こそ、頑張るから 今日の天気は晴れマーク ママお顔も晴れマーク 僕のお顔も晴れマーク みんな笑って晴れマーク コメント 1 -- 名無しさん (2012-11-25 14 09 21) ママお顔も晴れマーク って部分はママの だよな 動画ミスかな -- 名無しさん (2013-01-17 11 34 41) なんか和むー。そしてかわいいー。ピアノの曲調がよく似合っています。 -- けん (2013-07-15 23 04 44) 名前 コメント
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「ゴセイジャーにシンケンジャーめ、このまま終わってたまるか、おわってたまるかぁーー!」 【名前】 血祭のブレドラン 【読み方】 ちまつりのぶれどらん 【声】 飛田展男 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーエピックon銀幕 など 【所属】 外道衆 【分類】 "ブレドラン" 【モチーフ】 血祭ドウコク 【生物モチーフ】 アリジゴク 【名前の由来】 ブレードランナー(血祭ドウコク) 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 ブレドラン第4(時系列的には第3)の形態。 刀剣を武器としており、「血祭ドウコク」に酷似した姿を有するが、かつてシンケンジャーに倒された「ドウコク」の姿を自身の天装術で再現しているに過ぎない。 「マダコダマ」に巨大な水蒸気のレンズを作らせ、シンケンレッドの炎で地上と護星界を繋ぎ、三途の川の水を流し込む事で滅ぼそうと目論む。 必要なシンケンレッドをビービ虫で洗脳、「外道シンケンレッド」として操り、シンケンジャー、ゴセイジャーを攻撃させるが、駆け付けた志葉薫がアラタと協力して創り上げたゴセイカードにより丈瑠は元に戻る。 その後、地上と護星界を繋ぐ事に成功、シンケンレッド、ゴセイレッドを倒そうと2体の分身(「彗星のブレドラン」、「チュパカブラの武レドラン」)を召喚。 ハイパーシンケンレッド、スーパーゴセイレッドに分身達を倒されてしまい、2人の連携によってマダコダマの所まで吹っ飛ばされ、マダコダマと共にハイパーシンケンレッド達の「真・六重の太刀」に怯み、スーパーゴセイジャーやゴセイナイトの「ミラクルゴセイダイナミック」、「ナイトダイナミック」の同時攻撃により敗北。 マダコダマと共に倒される直前、三途の川の水を護星界へ進行させるが、スーパーゴセイジャーの天装術によって護星界の入り口を防がれ、更にハイパーシンケンレッド達が完成させた封印の文字によって三途の川の水は押し戻されて封印される。 その直後、ビービ虫に噛み付かれて巨大化。 あっさりとマダコダマが倒されると巨大なエネルギー弾「外道血祭弾」で、2大戦隊の巨大ロボットを苦しめ、シンケンジャー側の巨大ロボを合体解除に追い込むが、劣勢に追いやられる中で諦めない思いから新たなゴセイカードが誕生、新たな力により合体したグランドハイパーゴセイグレートの攻撃で大ダメージを負い、最期は2大戦隊のモヂカラと天装術の力が合わさった必殺技「モヂカラヘッダーストライク」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 救星主のブラジラの分身として巨大な姿で登場。 シンケンオーの剣術に怯み、旋風神の究極奥義・分身幻斬り、無敵将軍の火炎将軍剣で大ダメージを負い、最期は集合した怪人達と共に爆散した。 【余談】 戦っている前後には「骨のシタリ」が残りの軍勢と共にゴーカイジャーと戦っており、更に倒されたブレドランを回収したと思われる「機械禦鏖帝国マトリンティス」の「エージェントのメタルA」もある目的で地上に出現していた(ショットのザンKT0)。 グランドハイパーゴセイグレートの登場の際には元同僚「流星のデレプタ」が、ハイパーゴセイグレートと対峙した際と同様の言葉を発言している。血祭ドウコクのモチーフはイセエビだが、地べたを這う虫という事でアリジゴクが生物モチーフとして採用。 『スーパーヒーロー大戦』にもブレドラン軍団は登場するが、元ネタの「血祭ドウコク」が登場、参戦しなかった。
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【名前】 幻のゲッコウ 【読み方】 まぼろしのげっこう 【声】 銀河万丈 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【所属】 ダークシャドウ 【分類】 首領 【デザインモチーフ】 ツバサマル 【生物モチーフ】 フクロウ 【轟轟戦隊ボウケンジャー】 ネガティブシンジケートの一つ・「ダークシャドウ」の首魁。 一声で無数の式神(呪符)を操り、「影忍法・ツクモガミ変化の術」で新旧の器物を合成させた「ツクモガミ」を誕生させたり、「影忍法・オオガミの術」でツクモガミを巨大化させたりする事ができる。 他にも幻覚や幻惑を応用した忍法を得意とし、相手の目を惑わせた刹那にシズカ達を帰還させる「影忍法どろろん」、蜃気楼を利用してその場から姿を消す「影忍法・おぼろ影」、光の屈折を利用した「影忍法・うつしみ分身」などを使用する。 年老いたフクロウのような姿をしているが、正体は「魔鳥」を封じるのに肉体を融合させた伝説の忍者。 基本的にはプレシャスを利用して金儲けをする事を目的としており、特に邪悪な意志を持っているわけではなく、現在も「風のシズカ」を鍛えながら世界各国のプレシャスを入手する事に精を出している。 普段はダークシャドウの本拠地から動かず、物語終盤まで一度もボウケンジャーの前に姿を現さなかった。 終盤、ダークシャドウを裏切った「闇のヤイバ」よって「魔鳥」の封印を解かれ、魔鳥そのものとなって暴れまわるがボウケンジャーの手によって魔鳥が倒され元の姿に戻った。 「ゴードム文明」などが滅びた最終回では「風のシズカ」と共にプレシャスを手にいれてダークシャドウを復興させようとしている。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン】 シズカと共に魔空監獄に捕えられていた。 【余談】 デザインモチーフは『忍者戦隊カクレンジャー』の「ツバサマル」となっている。 声を演じる銀河万丈氏は『ボウケンジャー』以来、『ゴーカイジャーVSギャバン』で5年振りに同じ役を演じる。 妻・高島雅羅氏(『星獣戦隊ギンガマン』の妖帝イリエス)もスーパー戦隊シリーズに出演。 【魔鳥】 ブラック「まさに『悪魔の鳥』だ」 【名前】 魔鳥 【読み方】 まちょう 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【登場話】 Task.44「仙人の温泉」 【分類】 巨大怪物 【デザインモチーフ】 ジェットガルーダ 【関連物】 魔鳥の魔宝玉(力の封印) 【詳細】 数百年前、仙人峡に現れて影の衆(現在のダークシャドウ)の里を蹂躙した凶悪な怪鳥。 天変地異のような豪雨と雷を伴う力があり、口から火球を吐き、凶暴な性格で世界を滅ぼしつくすまで暴れ続ける。 幻のゲッコウによって肉体と魔力を分離された事で魔力を封じられ、塚に隠された魔宝玉の封印が解かれる事で復活し、その後も魔宝玉から魔力を受け続ける事でその身を保っており、再び塚の封印が成されるとその力を急激に失ってしまう。 里を襲った当時の最強忍者だったゲッコウにより肉体と魔力を分離され、肉体はゲッコウと一体化し、魔力は魔宝玉に封じられ、塚に封印されていた。 ダークシャドウを裏切った「闇のヤイバ」によって塚に隠された魔宝玉の封印を解かれ、12年に1回現れる三体月の光を浴びた事でゲッコウの肉体と意志を乗っ取って復活。 世界を滅ぼす勢いで暴れ回り、巨大な翼でダイボイジャーも吹き飛ばしまう圧倒的な強さを発揮する。 復活後も魔宝玉から魔力を受け続ける事で実体化し、見抜いた菜月と映士に魔宝玉を再び塚に封印され、パワーの源の魔力を遮断されて弱体化し、アドベンチャーダブルスクリューを受けた事でゲッコウは全身怪我だらけで元の姿に戻った。 【余談】 デザインモチーフは『鳥人戦隊ジェットマン』の「ジェットガルーダ」となっており、胸部や股間のオレンジ部分がそれを思わせる。
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記憶喪失 夢遊病
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バスコ「可愛がってやってくれ、じゃ」 【名前】 リキッドロイド ワテル 【読み方】 りきっどろいど わてる 【声】 勇吹輝(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第16話「激突!戦隊VS戦隊」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 水 【名前の由来】 液体(英:liquid)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 「水」の英語名(water)のラテン語読み 【元ネタ】 水曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・リキッドロイド。コードネーム「ワテル」。 液体の能力を宿して製造され、流体筋肉のボディを利用しての戦闘を得意とし、全身が液体と固体の中間のような構成で混じり合っている。 相手の攻撃を受けると全身の液体の割合を増大させる事でダメージを無効化したり、逆に自身が攻撃する際は拳や脚部の固体の割合を増大させる事で大ダメージを与え、更に手足を伸ばしたりもでき、クネクネとした動きで相手を翻弄する攻撃が得意。 バスコ達が撤退する時間稼ぎとして召喚され、ゴーカイジャーを両手からの電撃で攻撃。 ゴーカイオーの攻撃をトリッキーな動きで回避、ゴーカイケンを両手で掴んだ状態で押さえ付けるが、ゴーカイホーの砲撃に怯み、最期はシンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りを受け爆散した。 【余談】 スーツは後に「ファイヤーロイド メラン」に改造。
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「いえ、あの青二才の腕は見切りました 5秒で十分です」 【名前】 行動隊長ゾドマス 【読み方】 こうどうたいちょうぞどます 【声】 石川英郎 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第4話「何のための仲間」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は正確無比な動きで筋肉をコントロールし、様々な超人的剣術をマスターした宇宙人 【強化改造】 残像斬撃筋、伸縮性剣山外骨格 【特殊任務】 剣術地球破壊作戦 【モチーフ】 剣士 【名前の由来】 剣の達人(英:swordmaster) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の筋肉をインサーンの手で強化し、「残像斬撃筋」を取り付ける改造手術を施されている。 素早い動きで生み出された残像剣を無数の衝撃波として発射する技を有し、更に外骨格を再改造する事によって全身から剣山のように繰り出す刃で相手を串刺しにする。 次々とビルを切り倒す「剣術地球破壊作戦」を実行中に買い出しをしていたジョー、アイムに発見され、他のメンバーも合流。 「相手が剣の達人」と知ったブルーは一騎打ちに臨み、ブルーと互角の戦いを繰り広げるが、「太刀筋がまるでなっていない」と告げ、次々と放つ残像剣でブルーを苦しめ、大ダメージを与えると撤退。 再戦の際は「勝てばいい」と下士官スゴーミンに羽交い絞めされたブルーを苦しめ、助太刀に入ろうとするピンクを兵隊ゴーミンが妨害。 「仲間だから気になる」として駆け付けた他の3人にスゴーミンを足止めされ、全身からの無数の剣で攻撃するが、他の3人からもゴーカイサーベルを受け取ったブルーの五刀流で剣を全て砕かれてしまい、驚愕している隙に「五刀流ブルースラッシュ」により敗北。 その直後、巨大化ビームをスゴーミンと共に浴びて巨大化する。 マジゴーカイオーと交戦、3体のスゴーミンが変形した戦闘機に乗り、マジゴーカイオーと空中戦を繰り広げるが、2体のスゴーミンを火炎放射で倒され、残った1体のスゴーミンもゴーカイオーのゴーカイスターバーストで倒されてしまい、最期はマジゴーカイオーの「ゴーカイマジバインド」を受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではレッドバスター、電王ソードフォーム、レッドフラッシュ、デンジレッドと交戦。 【余談】 『激走戦隊カーレンジャー』のSSパマーンと同様、「ほう。5人がかりとはいかにもザコの考えだな」とスーパー戦隊で最も言ってはいけない台詞を発言しているが、即座にルカから「あんだけゴーミン出した奴に言われたくないって」と至極正論で返答されている。 『ゴーカイジャー』のメインライター・荒川稔久氏は『カーレンジャー』第25話の脚本を担当した経歴がある。 『ゴーカイジャー』の同話に登場する店名は過去のスーパー戦隊シリーズに関連。 【店名】 【関連作品】 スナック・ゴン 秘密戦隊ゴレンジャー 中華食堂 山海閣 五星戦隊ダイレンジャー 忍 Crepe 忍者戦隊カクレンジャー 和菓子屋 芋長 激走戦隊カーレンジャー GAME リリバビタ 電磁戦隊メガレンジャー TOMORROW RESEARCH 未来戦隊タイムレンジャー 恐竜や 爆竜戦隊アバレンジャー Scrtc 獣拳戦隊ゲキレンジャー 一貫献上 金の寿司 侍戦隊シンケンジャー 『ゴーカイジャー』で声を演じる石川英郎氏は『百獣戦隊ガオレンジャー』以来、10年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
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登録日:2014/02/13(日) 04 47 20 更新日:2023/07/19 Wed 02 33 54NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 クロスオーバー スーパー戦隊シリーズ パワレン版ディケイド パワーレンジャー パワーレンジャー・メガフォース メガフォース 天装戦隊ゴセイジャー 戦隊版ディケイド 海賊戦隊ゴーカイジャー 第20シーズン 第21シーズン 『パワーレンジャー・メガフォース』とは日本のスーパー戦隊シリーズを基にアメリカなどで展開されているパワーレンジャーシリーズの第20作である。 原典は、第1シーズンが『天装戦隊ゴセイジャー』。第2シーズンの「スーパーメガフォース」が『海賊戦隊ゴーカイジャー』となっている。 【概要】 【登場人物】 追加メンバー 【協力者】 【メガゾード】 【一般人】 【ゲストキャラクター】 【敵】◇ウォースター帝国 ★その他エイリアン ◆トキシックビースト ◆ウォースター・アルマダ艦隊 ★その他の幹部 【余談】 【概要】 版権が戻ったサバン・ブランドが「パワーレンジャーサムライ」に続いて製作した2作目。 宗教上の理由からか、元からあまり天使の要素が無かったからか、天使の設定は無かったことになり、 レンジャー達は普通の高校生から選抜された集団という、初代を意識した内容になっている。 これらの設定を除けば、比較的物語はゴセイジャーに忠実に沿って進めているが、 2つの戦隊シリーズの話を扱うという性質上、原典ではゴセイジャーの敵であるキャラが、ザンギャックに繋がりがある、等のような設定改変も見受けられる。 さらにゴーカイジャーの冒頭にあった「レジェンド大戦」はザンギャックを倒した後の残党との最終決戦という形でスライドされたため、 先輩戦士は力を失ってないし、先輩戦士の前にゴセイジャーとゴーカイシルバーが並んでいる画という日本版『ゴーカイ』ではあり得ない構図が見られたりする。 また、原典におけるバスコ・タ・ジョロキアに相当する人物は存在しないためバスコに関する回(オーレンジャー回、ゴーゴーファイブ回等)、 更にそもそもパワレン化していないゴレンジャーからジェットマンまでのレジェンド回等丸々カットされた回もかなり多い。 日本では『パワーレンジャースーパーサムライ』以来二年ぶりに東映チャンネルで放送されたが、日本語吹き替え版ではなく、字幕版である。 吹き替え版でないことに残念がる声が多いが日本では(正規の方法以外では)見れない作品も多いので放送されただけで良いのではないだろうか。 ちなみにゴーカイジャーもモチーフにしていることもあり、本編では全く姿形を見せないジュウレンジャーより前のレンジャーも出てくるレジェンド大戦の映像も 一部利用している関係上、オープニングのクレジットになんと現時点でのパワーレンジャーシリーズにおいては 唯一石森プロの名前が東映と一緒に列記されている作品となっている。 (ゼンカイジャーかドンブラザーズモチーフのパワーレンジャーが今後登場すると唯一じゃなくなるかも…) 【登場人物】 ○トロイ・バロウ / レッドメガフォースレンジャー (ゴセイレッド)/ スーパーメガフォースレッドレンジャー(ゴーカイレッド) 優れた格闘技術と思いやりの心をもつ、典型的な主人公キャラ。 単身で敵の幹部とも渡り合うなど、メンバー屈指の実力者。 第1シーズンで何故か大勢のパワーレンジャーが敵と戦う夢を見たのだが、第2シーズンでそれが現実のものとなる。 ちなみに、パワーレンジャーの仲間以外との交流は希薄なようで、バスで寝過しても起こしてくれる同級生がいなかったり、 作中でイジメのターゲットにされかけたり、微妙にボッチ気味。 性格はアラタよりもマーベラスの方が近い。 原典における二人は性格も戦い方も全然違うため、メガフォースとスーパーメガフォースの2つにおける流用シーンのギャップが物凄い。(それでもジェイクよりはマシだが...。) ○ノア・カーバー / ブルーメガフォースレンジャー(ゴセイブルー) / スーパーメガフォースブルーレンジャー(ゴーカイブルー) 戦闘においても肉体よりも頭脳を駆使して戦うレンジャー。 だが、第2シーズン「スーパーメガフォース」では、原作で武闘派だったブルー役をやることになった。 そのため、剣による戦闘の比率が多くなったが、戦闘で他の仲間にメタコアを任せて、自身は現場にノコノコやって来たヴェッカーを狙う頭脳プレーを見せるなど、 向こうの編集陣の努力で可能な限り頭脳派のイメージをごまかされ…演出されている。 知的キャラのため、本作のスーパーメガキャノン(ゴーカイガレオンバスター)は彼が開発する役割を任されるが、 原作との整合性のため、人の精神を入れ替える力を持つトランスファーラー(レガエル)の力でグリーンと精神が入れ替えられ、 入れ替わったままバスターを開発し、援護に現れたタートルリーニ(シールドン)をバスターで撃破するという、原作の2話数を詰め込んだ荒技が用いられている。 ○ジア・モラン / イエローメガフォースレンジャー(ゴセイイエロー) / スーパーメガフォースイエローレンジャー(ゴーカイイエロー) ミス・パーフェクトと呼ばれるほどに才色兼備と言われる女性。 戦いでは割とアグレッシブなので、原典のモネ・ルカのどちらとも違和感は無い。 ○ジェイク・ホーリング / ブラックメガフォースレンジャー(ゴセイブラック) / スーパーメガフォースグリーンレンジャー(ゴーカイグリーン) 身体技術を認められてレンジャーとなった青年。当初はクールに戦うキャラだったが、 「スーパーメガフォース」以降に担当することになったのは、配色の都合上、ドンさんの立ち位置だった…。 そのため、新規撮影のシーンでは結構真面目に戦ってたりするのに、原作の流用シーンでギャグ場面が多くてキャラが安定しなかったり、 変身後のギャグ部分をカットされたりと微妙に扱いが不遇。 全くの偶然だが、色が「黒→緑」に変わったり、固有武器が斧だったりと、MMPRの2代目ブラックレンジャーであるアダム・パークとの共通点が多い。 ○エマ・グドール / ピンクメガフォースレンジャー (ゴセイピンク)/ スーパーメガフォースピンクレンジャー(ゴーカイピンク) 自然を愛する心を認められレンジャーとなった女性。 写真撮影が趣味で、よくカメラを持ち歩いている。 敵であるリコ(ニュートラルのアインI)と心を通わせるなど優しい人物。 ジアと同じく、原典の二人(エリとアイム)と性格が近いため、メガフォースにしてもスーパーメガフォースにしても戦い方に違和感はほとんどない。 追加メンバー ○ロボナイト 原典はおなじみゴセイナイト。 ゴセイによって地球を守るために生み出された存在。 本作では完全にロボであり、動作も機械的。ただし、圧倒的な実力は一緒。 ○オリオン / スーパーメガフォースシルバーレンジャー(ゴーカイシルバー) 優しそうな雰囲気の青年。原作とは逆に、彼だけがレンジャーの中で宇宙人という設定である。 出身はアンドレシアという惑星で、採掘の仕事の途中でレジェンダリー・シルバー・モーファーと銀色のレンジャーキーを発掘した。 最初は変身する気は無かったが、突如アンドレシアが艦隊の襲撃に晒され、友人や家族も含めた自分以外のアンドレシアの住人を全て殺され、復讐のために変身し、 パワーレンジャーになったという、『イン・スペース』のアンドロスや『RPM』のディロンを彷彿とさせる暗い過去の持ち主。 「ゴーカイジャーのアイムもそうだったじゃん」と思うかもしれないが、規制の厳しいアメリカで回想の中とはいえ、モンスター以外の死を描くのはシリーズのなかでも稀。 しばらくアンドレシアでサバイバル生活をした後、飛来した戦艦を原始的なパチンコで撃墜して奪取。 地球に来訪してパワーレンジャー達と出会い仲間になった。 普段はクールだが流用の都合で戦闘の際にはしゃぐ癖がある。 一方で敵に対しては「I'd destroy you like you destroyed my world(お前が俺の世界を破壊したように俺はお前を破壊する)」と断言するなど、言葉に敵意を滲ませている。 『ゴールドキー』を使用することでスーパーメガゴールドへとパワーアップできるが案の定、タイタニアムとスピリットsがハブかれた。 【協力者】 ○ゴセイ 『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』から続いたゾードン編の主要キャラであるゾードンにより生み出された存在。 地球の守護者。見た目はでかいテンソウダー。 原典でいえば、マスターヘッド的な存在。 ○テンソウ ゴセイに従うロボット。 おそらく原典はデータスとナビィだが、見た目は大幅に異なる。 ゴセイがゾードンを意識しているように、ゾードンのサポートロボであるアルファ5(と恐らくSWのR2-D2)を意識していると思われる。 【メガゾード】 ゴセイジャー版の個体はゴセイカードに思いっきり名前が書かれてて誤魔化せない為だいたい原作に準拠した名称を持つ。 ゴーカイジャー版の個体は原作と違い、先輩戦士に合わなくとも、力を得ることができる。 【一般人】 ○バーリー先生 トロイ達が通う学校の教師。本作のコメディリリーフ。 怪人の痕跡を発見したり、学校に侵入したロボナイトに遭遇したりする度に驚いている。 ○アーニ トロイ達がたむろしているジュースバーの店長。 ○クリーニング屋のおじさん ロボナイトがパワーレンジャーのスーツをクリーニングに出す度に四苦八苦していた。 ちなみに演じている役者は、かつてアクェイターことエイリアンレンジャーだった人。 ○通りすがりのオバさん ジェイクを殺せず、艦隊にも戻れず途方に暮れていたインヴィディアス(みんな大好きジェラシット)にごみを預けて帰ったおばさん。 原典は『ゴーカイジャー』第24話に登場したノブユキの母…というか日本版の映像がまんま流用されている。 つまり彼女はスーパー戦隊シリーズの歴史のなかで初めてパワーレンジャーにオリキャスのまま登場した日本版のゲストキャラという名誉ある地位を得たのである!! (パワーレンジャーにおいて日本のオリキャスがレギュラーを務めたのはとある特撮界の女王が唯一の事例だが、 過去のゾードンとして描かれたバーサやスコルピーナとして登場したラミイなど、出番は少ないが日本の役者の映像が使用された例は他にもある。 しかし、いずれも原典ではレギュラー格なキャラであり、このような役回りのキャラがパワレンに流用されるのは珍しい。) 【ゲストキャラクター】 ○レッドライオンゾード 「パワーレンジャー・ワイルドフォース」に登場する赤いライオンのゾード。 歴代ゾードのなかでは珍しく自我を持つ。 レンジャー達を認めておらず、アニマリアに侵入したエイリアンもろとも攻撃するが、後に彼らの戦い振りを見て彼らを認めた。 ○ジェイデン・シバ 「パワーレンジャー・サムライ」のレッドレンジャーを担っていた男性。 メタコア(親衛隊長デラツエイガー)と戦うレンジャー達にディスク(双ディスク)を授けた。 原典とは異なり、本来のレッドが登場しているのは羨ましいのかもしれない。 ○ジイ 「パワーレンジャー・サムライ」のレンジャーの協力者。 ジェイデンとともに戦いの行方を見届けた。 ○ケイシー・ロード 「パワーレンジャー・ジャングルフューリー」でレッドレンジャーだった青年。 何故か劇中では動物園に努めていた。パチャチャマック(パチャカマック13世)に武器を奪われてしまった エマとジェイクを指導し、アニマルスピリットの力を授けた。 彼らが勝利した後は役目を終えたかのように、動物園から姿を消したが、 2人の前にだけ別れの挨拶をするかのように姿を見せた。 ○ターボファルコンゾード 原典はマッハルコン。 同機種であるRPMのゾードと異なり、言語こそ話せないが自意識を持っている。 【敵】 ◇ウォースター帝国 地球侵略を企む宇宙人達の軍団という点は原作と同じだが、本作のウォースターは原作のマトリンティスやザンギャックに相当する組織が全て所属しており、 原作よりはるかに大規模な勢力と化している。 ◆ウォースター・インセクトイド部隊 原作におけるウォースターだが、本作では昆虫タイプの宇宙人で構成された先遣隊という設定。 提督であるマルコーを筆頭に昆虫型のエイリアンで構成されている。 エピソード数の都合で未登場の怪人が多い。 ○マルコー ウォースターの提督。原典は惑星のモンス・ドレイク。 ヴェッカーの部隊の先遣隊であり、艦隊が到着する前に地球を征服したいと考えていた。 ○クリーポックス ウォースター幹部。原典は流星のデレプタ。 胸に傷をつけられて以降、レッドレンジャーを敵視する。 原典と異なり、倒された後の再登場はない。 ○ヴラック 原典はブレドランだが、本作では純粋なエイリアンという設定。 マルコー達には隠していたが、実は皇帝の実子でヴェッカーとは兄弟関係にある。 マルコーには忠実な振りをしているが、実際は成果を上げて家族に自分の優秀さをアピールするのに利用しているだけである。 こんな回りくどい方法で成果を上げようとしているのは、おそらく彼の兄であるヴェッカーが原因。 ヴラックはヴェッカーより継承権が低く、(メッセンジャーはヴェッカーを「プリンス」と呼ぶのに対し、彼のことは「サー」と呼んでいる。) 彼が父の後を継ぐにはかなりの点数稼ぎを行う必要があり、実際彼もその旨の発言をしている。 だが、兄もまた父親に積極的に成果をアピールしようとしているだけでなく、ヴラックがパワーレンジャーとの戦いの末に 行方不明になった際にも、ヴラックがまだ生きていると考える部下の意見を聞かず、地球全土爆撃というヴラックのことを気にも留めない、 ともすればこの機に乗じてヴラックを排除しようとしているとも取れる作戦を実行するなど、両者が継承権をめぐり不仲であることが示唆されている。 そのため、ヴラックは現状正当後継者であるヴェッカーの目の届くところでは下手に動けなかったため、あえてこのような手段に出たと思われる。 普段は彗星のブレドランの姿をしているが、地球上ではチュパカブラの武レドランの姿で戦闘する。血祭のブレドランや本来の救星主ブラジラとしての姿は出てこない。 マルコーが敗れた際に自身も、乗っていた宇宙船を撃墜され瀕死の重傷を負うが、メタルアリスの手でサイボーグ手術を受けて蘇生する。 ヴェッカーの到着と同時に身を隠していたが、兄の死後に本来の姿(ブラジラ)で再びパワーレンジャーの前に現れ、 「兄を殺害したパワーレンジャーの打倒」という功績を手土産に後継者になるとする。 ○メタルアリス 原典はエージェントのメタルA。 本作ではヴラックが製作したため、実質ウォースターの一員に。 ○ゾンバット 原典はビービ虫。エイリアンやロボット兵を巨大化させる。 ★その他エイリアン ○ビーザラ 原典は女王蜂のイリアン。 マルコーの下で働くという立場は原作と同様だが、本作では皇室の血を引いているという設定がある。 つまり、ヴラックやヴェッカーと同じ一族出身なのである。 ただし、正当後継者の弟であり、彼女より高位(のはず)であるヴラックへの態度から、彼の立場は知らない模様。 放送コード対策か、胸が青く塗りつぶされて目立たなくなっている。 ◆トキシックビースト 有毒物質によって生まれた生命体。本作ではウォースターに協力する外部勢力。日本版の幽魔獣に相当。 ヴラックの仲介で、ウォースターと共同戦線を結ぶ。 エピソード数の都合で未登場の怪人が多い。 ○ビッグス 原典はブロブの膜イン。 トキシックビーストのリーダー格。 ○ブルファー 原典はビッグフットの筋グゴン。 ◆ウォースター・アルマダ艦隊 第1シーズン終盤より登場。原作のザンギャックに相当する存在。 第2シ-ズンにて本格的に地球侵攻を開始し始めた。 それまで少数精鋭で戦っていたマルコーやヴラックと異なり、大量の戦闘員を用いた物量戦を主流とし、 多数の戦闘員を1人のコマンダーが指揮しながら作戦を実行する戦術を取る。 前シーズン同様に未登場怪人が多い。 「Armada」とは本来は無敵艦隊という意味の英語だが、字幕版では部隊の固有名詞として使われている。 ○ヴェッカー王子 原典はワルズ・ギル殿下。 艦隊を率いて地球を襲撃する。本作ではブレドランことヴラックの兄という衝撃の設定が加えられている。まあ確かに見た目は似てるけどさ。 ヴラックの安否に言及するなど兄弟としての情はあるようだが、彼とは継承権をめぐって対立しているらしく、良好な関係とは言えない模様。 皇帝の息子であり、現在の皇位継承権トップだが、まだ継承が確定しているという訳ではないらしく、彼自身も点数稼ぎに積極的。 作戦がうまくいかないとヒステリーを起こすなど、リメイクされても相変わらず殿下は平常運転でした。 ○メッセンジャー 原典は10サイのロボゴーグ。 本作ではヴェッカーの部下として登場。 艦隊の到着に先んじて地球に到着し、マルコーの死の確認と、ヴラックの生存確認のために来た。 プリンスの直属の部下だけあって実力は高いが、パワーレンジャーを軽視して地球に向かう艦隊に「抵抗できる勢力はいない」と報告したり、 サイボーグ化して姿が変わり果てつつも生存していたヴラックの事を艦隊に報告せずに、 ヴラックに「見た目が変わったことを知らない味方が攻撃してくる危険がある」とのたまったりと、仕事はかなりいい加減。 (後者に関しては、下手に教えるとヴェッカーはそれに乗じてヴラックを継承権の件で謀殺しかねないから、あえて報告しなかったとも解釈できる) とはいえ、メタルアリスの技術を賞賛し、ヴラックに対してヴェッカーの艦隊の攻撃に巻き込まれないように身を隠すようにと進言する等、 誰一人として心を許せないパワハラワンマン野郎だった原作と比較すれば物分かりのいいキャラになっている。 ○アーガス 原典は特務士官バリゾーグ。 ヴェッカーのボディーガードであるサイボーグ。 剣から放たれる十字の斬撃「ソーラー・フレア」は一撃でパワーレンジャーのメガモードを解除する程の威力を持つ。 無感情な原作と異なり、負けそうなブルーをあざ笑う程度の感情はある。 ○リヴィエラ 原典は開発技官インサーン。 艦隊に装備してある兵器「マキシマイザー」で倒されたエイリアンを一度に複数体も蘇生・巨大化出来る。 多くの他の仲間が、マルコー共々ヴラックが死亡したと考える中(メッセンジャー談)、幹部の中で唯一、ヴラックの生存の可能性について言及している。 ○ダマラス 原典は参謀長ダマラス。 ヴェッカーの艦隊の幹部を務める寡黙なエイリアン。 度々、ヴェッカーに助言をしているが、聞き入れてもらえない苦労人。 ちなみに、声を担当する方は前作「サムライ」で釣りをして登場していたり、「オペレーションオーバードライブ」に出演したりと パワーレンジャーシリーズとは何かと縁のある御方。 ○マヴロ皇帝 ウォースターの皇帝。原典はアクドス・ギル。本作のラスボス。 「ヴェッカーは無能だけど、長男だから後継者。」とのたまったせいで、ヴェッカーはヴラックへのコンプレックスを拗らせ、 ヴラックはというと、兄を失脚させるべく策謀を巡らせた。 その果てに兄弟が揃ってレンジャーに敗れた事を考えれば、ある意味兄弟の死の元凶と言える。 ラストは原作における旗艦での戦闘→地上に降りた後の戦闘シーンは変わらないが、その後に本作では残党達を相手にする設定でレジェンド大戦が起こる事となる。 ★その他の幹部 ○ペルソ将軍 原典は行動隊長バウザーだが、将軍、つまり「ジェネラル」の称号から分かる通り、ただの一怪人だった原作とは異なり、 他の最高幹部ほどの地位ではないにせよ、設定上は幹部の1人。 パワーレンジャーシリーズにおけるベナーグ将軍(カジメリ星人ベン・G)やジェネラル・オルグのように、 幹部や強敵が将軍の階級を持つのが向こうの国の常識なので、設定上はその伝統通り、ペルソは幹部の1人。 ついでに、先遣隊を率いた幹部のマルコーの階級は提督(Admiral)であることを考えれば、 ジェネラル(General)であるペルソはマルコーとだいたい同格程度の地位にいることになるため、設定上は間違いなく幹部の1人。 パワーレンジャー相手にいいとこなしなうえに、登場わずか1話であっさり退場したりするけど、設定上は誰が何と言おうと幹部の1人。 何故、他のキャラを差し置いてこいつが原作より立場が上がったのかは謎。ライターがデザインを気に入ったのだろうか。 ○メタコア 原典は親衛隊長デラツエイガー。ほとんど原作通りの強さでパワーレンジャーをことごとく圧倒して彼らを悲観的にさせ、 さらに、第1作目の戦士であるMMPRのレジェンダリーモードを初登場の場でフルボッコにしたことで、米国の大きなお友達を絶望させた。 ○レドカー 原典は親衛隊員ダイランドー。マヴロ皇帝直属のロイヤルガード。 ○イェルゾー 原典は親衛隊員ザツリグ。マヴロ皇帝直属のロイヤルガード……なのだが、 マヴロの登場回にちらっと姿を見せただけで、戦闘シーンすらなくフェードアウトした。 原典のようにレンジャーとの因縁もなく、倒されたかどうかすら不明。デッドライオンの2代目と化した。 ◇外部勢力 ○コッグ教授(コッグ博士)。 原典は害統領バッチード及びババッチード パワーレンジャー・RPMのヴェンジックス軍の残党。前作『パワーレンジャー・サムライ』で登場したキャラと同一。 前作でサムライレンジャー達に敗北したが、新たなボディを製造し復活。偽の救難信号でパワーレンジャーを異世界におびき寄せ、 彼らが不在の隙に地球を侵略しようとする。 【余談】 2期では流用の都合上(特にレジェンド大戦。ジェットマン以前の戦隊のシーンはさすがにカットしているものの、リュウレンジャーやマスクマン、ファイブマンがちらちら映ってきているのだ。さらに、昭和の戦隊が突然出てきたりモザイクかけられたりと扱いも悪い。)パワレン化されてない作品の戦士も「地球外のパワーレンジャー」としてレジェンダリーレンジャー化している。 (例) パワーレンジャー・スコードロン(ダイレンジャー) パワーレンジャー・ライトニング(マスクマン) パワーレンジャー・プリズム(フラッシュマン) パワーレンジャー・ドラゴン(チェンジマン) パワーレンジャー・スーパーソニック(ファイブマン) ちなみに気伝獣とキバレンジャー自体は初代パワーレンジャーにて登場している。なので初期メンバーもといスコードロンは今更すぎる登場である。海外の視聴者はスコードロンを見てどんな顔しただろうか…。 追記・修正 Let's do it !! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガレンジャーかと -- 名無しさん (2014-02-13 04 55 37) レンジャーキーは日本よりダウンサイジングされてる他、機構もちょっと違うとかなんとか -- 名無しさん (2014-02-13 11 05 17) 殿下「お前アメリカではゲームみたいな名前だな」 バリゾーグ「イエス・ボス!」 インサーン「やったプリンセスよプリンセス!これで恭介さんの心も!」 ダマラス「何で自分だけ変わらないんだ・・・・・?」 -- 名無しさん (2014-02-13 11 13 17) ブラック(グリーン)とブルーもだけど、レッドもマベちゃんとアラタだと戦闘スタイルが違うし、おまけに両者ともかなり独特だからその違和感をどうするのか楽しみ。 -- 名無しさん (2014-02-13 17 39 22) 原典を更に推し進めて完全な続編にするのがすごい、見てみたいなぁ -- 名無しさん (2014-02-13 17 49 31) どうしてゴセイジャーとゴーカイジャーが同じ人が変身するの? -- 名無しさん (2014-02-13 18 09 04) ↑パワーレンジャーではよくあることだから。 -- 名無しさん (2014-02-13 18 11 17) ジュウレンジャーなのにダイレンジャーの気伝獣を使う連中だからね -- 名無しさん (2014-02-13 18 22 06) ところで、パワーレンジャー版レジェンド大戦のMMグリーンレンジャーにトミーが入ってるとして、ホワイトレンジャー、レッドジオレンジャー、ダイノサンダーブラックレンジャーの中身は一体・・・ -- 名無しさん (2014-02-13 20 45 18) OP動画見たけど、主題歌も初代っぽいんだよね。 ↑こ、後継者たちが変身してるんや(震え声) -- 名無しさん (2014-02-14 02 09 02) アメリカの作品だから殿下の性格もコンプレックスもちではないのかな?むしろイケイケな性格とか。 -- 名無しさん (2014-02-14 09 48 33) ↑それってただの退場回までの殿下じゃないですか? -- 名無しさん (2014-02-14 11 19 07) ↑いや、アメリカだからもっと無茶苦茶な性格になっているに違いないwww! -- 名無しさん (2014-02-14 14 14 01) メガフォース吹き替えが楽しみだな。 -- 名無しさん (2014-02-14 14 25 50) イエローの吹き替えは真央ちゃん本人にやってほしい -- 名無しさん (2014-02-21 17 30 57) バスコは出てこないのかな? -- 名無しさん (2014-02-21 17 39 25) •どうしてゴセイジャーとゴーカイジャーが同じ人が変身するの?→そういうこともあるよ。 -- 名無しさん (2014-02-21 17 51 54) そもそもゴセイジャーでもなければゴーカイジャーでもないしなぁ。こいつらパワーレンジャーだし。 -- 名無しさん (2014-02-21 17 55 46) SPD回はゲスト出演無かったらしいね。SPDは近未来が舞台だから、ホイホイ出演し辛いし仕方ないかもだけど -- 名無しさん (2014-02-25 16 05 35) メガフォースって大いなる力にかけてんのかね? -- 名無しさん (2014-02-25 17 48 23) スーパーメガフォースからロボナイトどこに行っちゃったんだろう?まさか………ゴセイジャー見てた人ならわかるはず。 -- DCD (2014-03-03 09 37 50) 豪獣神の登場が楽しみだな。 -- 名無しさん (2014-03-16 17 12 20) 最終章は怒涛の展開になる事が判明 -- 名無しさん (2014-06-05 21 38 13) これで怒涛の展開にならんかったら期待はずれもいいとこだよ。 -- 名無しさん (2014-06-05 21 53 26) 娯味フ人から補味黷トいない戦隊はどう言う設定? -- 名無しさん (2014-06-15 23 19 22) ついに秋季予告が公開されたか。案の定、ヴラックはブラジラの姿で登場みたいだが、ホントどんな展開になるんだろ? -- 名無しさん (2014-08-17 17 24 53) 何でブレドランと殿下が兄弟設定? と思ったけど、見比べてみたらどっちも白と青基調で人面があると考えれば、確かに似て無くはない -- 名無しさん (2014-09-17 17 59 01) ↑二人ともネタキャラだしなwwwwwww。 -- 名無しさん (2014-09-27 20 38 34) なんで仮面ライダー鎧武がタグに入ってるの? -- 名無しさん (2014-09-27 20 50 53) ↑前に鎧武ネタで荒らしがあった。その時の見落としじゃね? -- 名無しさん (2014-09-27 21 15 39) 最終回観てきたけどかなり感動したし燃えた -- 名無しさん (2015-10-18 20 00 58) 何でシルバーが宇宙人の設定になっているのですか? -- 名無しさん (2016-01-29 16 55 21) ファイブマン=スーパーソニック=超音速。ダイレンジャー=スコードロン=飛行隊。繋がりは何だ? -- 名無しさん (2016-04-25 20 04 04) ゴセイジャーとゴーカイジャー両方のモチーフが子供向けじゃないとなってガッチャンコってことで理解していればいいのかね -- 名無しさん (2016-07-17 21 22 28) ようやくパワレンの翻訳が再始動したか。待ちわびたぞ! -- 名無しさん (2016-09-03 19 35 50) オリキャスのままのゲストキャラならタイムフォースのライメイのパイロットも…… -- 名無しさん (2016-09-18 14 30 27) 「日本語版放送決定」と「ジュウオウでゴーカイのメンバー出演」でゴーカイでキャスティングかと勝手に期待してたらまさかの字幕版 -- 名無しさん (2016-12-17 00 24 13) パワーレンジャー・スーパーソニック見てみたい! -- 名無しさん (2016-12-29 17 33 54) 吹き替え版誰やんの?アグリとエリの人引退しちゃったし千葉雄大も出世したからゴーカイの主演者がやんのかな? -- 名無しさん (2017-09-24 16 07 09) 最終回みたんだがなんか新撮シーンでトミーやTJとは別にレッドターボレンジャーが居たんだが彼は一体・・・ホワイトレンジャーやレッドジオレンジャーはちゃんと居ないしロッキーはおそらくジオブルーレンジャーに変身してるだろうし・・・ -- 名無しさん (2017-09-24 16 57 52) ↑ターボはブルーはジャスティンでそれ以外の4人はターボ本編に登場したロボットレンジャーと考えている -- 名無しさん (2018-03-04 19 03 01) ファイブマンがスーパーソニックということは、その前年のターボレンジャーはパワーレンジャーソニックの可能性が -- 名無しさん (2018-05-23 19 10 40) 通りすがりのおばちゃんの記述に関してだが、S.P.D.でバンのご先祖様もオリキャスの映像がそのまんま流用されてなかったっけ? -- 名無しさん (2018-06-16 23 06 24) まさかロボゴーグが殿下の部下になってるとはw -- 名無しさん (2019-09-13 20 34 54) ↑そりゃあ閣下と殿下じゃ殿下の方が上だし… -- 名無しさん (2020-03-02 17 52 38) マトロイドも水棲生物モチーフだから(多少強引ではあるけど)ザンギャック製のロボットと言い張れない事も無いしね -- 名無しさん (2020-08-15 19 14 16) バウザーの微妙な昇格は向こうの脚本家がデザインを気に入ったからとしか思えない -- 名無しさん (2020-08-15 19 15 55) ゴーカイジャーは向こうの特撮ファンの間でも大人気だけど、こっちはめちゃくちゃ評判悪いらしいね… -- 名無しさん (2022-05-28 10 40 06) ↑なんといってもレッドのトロイが不評だったらしい。(癒し系のアラタと親分系のマベちゃんと比べるとねぇ)あとはバスコがいなかったりそのせいでライトスピードレスキュー(ゴーゴーファイブ)の扱いが余計悪くなるしで -- 名無しさん (2022-10-16 07 43 10) 敵方が先遣隊→本隊とスケールアップするから戦隊もそれに合わせてパワーアップ…するのは良いとしても、ゴセイとゴーカイじゃ色も各々の性格も違うから映像流用じゃどうあっても無理があると誰か止めなかったんだろうか。せめてバトルシーン向こうで新撮するとか -- 名無しさん (2022-11-06 16 19 51) ↑ジョナサン・ヅァクワーがこれを最後に制作総指揮を降ろされた辺り、スタッフの間でも疑問や批判の声が多かったんじゃないかと邪推してしまう… -- 名無しさん (2022-12-13 12 38 53) ジアは最後ジェイクといい雰囲気になってたが最終回で急だった上初期はなにかとトロイに話しかける場面が時折あったから、当初の構想じゃトロイと恋人同士にする予定だったのかな? -- 名無しさん (2023-02-25 21 46 19) ↑4まあパワレンは原作とキャラが全然ちゃうって良くあることだし(ビーストモーファーズもクール寄りのヒロムが享楽主義のキャラに変わってた)… -- 名無しさん (2023-02-25 21 47 56) ↑4実際これらの影響か、ダイノチャージ以降は新撮も増えてる。 -- 名無しさん (2023-05-02 11 40 41) 名前 コメント
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「ウィーン」 【名前】 アーナロイド 【読み方】 あーなろいど 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー など 【分類】 ドロイド/戦闘員 【モチーフ】 小惑星 【名前の由来】 穴+人造人間(英:android) 【特捜戦隊デカレンジャー】 「レイン星人 エージェント・アブレラ」が販売する戦闘員。デカレンジャー曰く「メカ人間」。 「ドロイド」の中でも最も安価でたくさん購入され、兵力として使用できるが、戦闘力は3種類の中で最も低い。 1度に100体も出現、デカベースに「バーツロイド」と共に大量に現れた事もある。 銀色のナイフや腕に取り付ける丸い形の銃を武器とし、小惑星のような「穴」が頭部に開いており、目や口になっている。 上記の台詞しか喋れないが、言葉を理解し、手の開く程度の大きさの顔を模した銀色の球体になり、容易に携帯できる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗するのに、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【余談】 放送当時にチープトイ「ツインセット」として「デカマスター」とセットでソフトビニール人形が発売された。 本作の敵キャラとして商品化されたのは同個体だけとなる。
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「ジェラシット!」 【名前】 行動隊長ジェラシット 【読み方】 こうどうたいちょうじぇらしっと 【声】 櫻井孝宏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第14話「いまも交通安全」第24話「愚かな地球人」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック→無所属 【分類】 行動隊長 【強化改造】 なし 【特殊任務】 陣内恭介生け捕り作戦 【生物モチーフ】 ウミウシ 【他のモチーフ】 ピエロ 【名前の由来】 嫉妬(英:jealousy) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長(後に脱退)。 開発技官インサーンの高校時代の同級生で、特に改造手術も施されていない宇宙人(2人の高校時代を描いた回想シーンでの風景は地球と大差なく、更に2人は古き良き学ランとセーラー服を着ており、2人の故郷の惑星の環境や文明の形式は地球のものと酷似している模様)。 行動隊長のジェラシットは上級士官クラスのインサーンより階級は下だが、インサーンに対しては今でもタメ口。 高校時代からインサーンに好意を寄せていたが、ずっと言い出す事が出来なかった(ただし、インサーンの方は好意に気付いていながら「根性のない奴」と内心見下していた模様。)。 頭でっかちなインテリタイプで、改造もしておらず期待出来る程の戦闘力は持ち合わせていない。 嫉妬の怒りが頂点に達すると「炎のジェラシーパワー」による突進攻撃を繰り出す(上記の台詞はその際のもの。)厄介な相手。 また、後述のように巨大戦で重傷を負いながらも生還したり、ザンギャックバズーカの直撃を受けても着弾部分が黒く焦げた程度で何事も無かったかのように復帰、避難するなど、常識外れな生命力を有する(後者では「確かに、この場で死んだらドラマチックですけどね」と冗談を言う余裕を見せ、直後にジョーから「お前、本当はすごく強いだろ?」と半ば飽きられながら疑問視されている。)。 「インテリ派」と設定されているも、言動はどこかギャグ的な部分がある。 具体的な例としては、初めてゴーカイジャーの妨害を受けた際に「暴力は止めろ!」と平和的解決を勧めると思いきや、「暴力を止めないと、暴力するぞ」と反撃。 更にレッドの振り下ろした一太刀を「真剣白刃取り!」で防ぐと思いきや、タイミングがずれて見事に斬られた上、「お見事」と呟き、レッドに追い討ちで横一閃にぶった斬られている。 【第14話】 インサーンに命令されるがまま、陣内恭介を捕獲するのに地球へ出撃するが、特殊能力も持たずにゴーカイジャーに苦しめられ、1度は逃走。 インサーンの命令の真意が恭介に一目惚れし、自身は利用されていただけと知り、嫉妬に狂って恭介を襲撃、ジェラシーパワーにより生み出された嫉妬の炎で攻撃するが、直々に地球に出撃したインサーンに阻まれる。 無理やり参戦させられたゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジ(この前にターボレンジャーに豪快チェンジしているのだが、恭介に「それじゃない」と言われ、変身し直している)し、ゴーカイクルマジックアタックを繰り出すも致命傷にはならず、恭介や恭介に口づけを拒絶されたインサーンを追い回し、三角関係は拗れる一方となる。 見兼ねた「司令官ワルズ・ギル」が放った巨大化ビームを浴びて巨大化するが、巨大化してもインサーンを捜し求める姿に、遂にインサーンも心を動かされ、恭介の指導でインサーンへの愛を叫び、インサーンと想いが通じ合う。 嬉しさの余り暴れ始めてゴーカイオーの出撃を招いてしまい、ゴーカイスターバースト、ゴーカイ激走斬り、シンケンゴーカイオーの「ゴーカイ侍斬り」を受けた後、ボロボロのまま宇宙空間まで叩き出され、旗艦ギガントホースに激突する。 等身大に戻って命からがら帰還するが、恋という熱から冷めてしまったインサーンは「根性の無い奴」、「粗大ゴミとして捨てちゃって下さい」と、ワルズ・ギルも目眩を起こす程の豹変ぶりで、結局振られてしまった。 改心したわけではない1話限りの怪人(後に改心する)が、生還するも味方に処刑される事も無く話が締め括られたのは稀なケース。 【第24話】 地球のゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨てられており、近くを通りかかったおばさんには生ゴミ扱いされる始末。 その後、たこ焼きを恵んでもらった縁でたこ焼き屋の主人(店主)・ノブユキのペットになってしまい、「宇宙人をペットにするのはどうか」とゴーカイジャーに諭され、宇宙人初のたこ焼き屋になるべく、ノブユキに弟子入りしようとするが、ノブユキの母親はジェラシットを生ゴミ扱いしたおばさんだった。 宇宙人に偏見を持つノブユキの母親はジェラシットを弟子にする事に大反対。 更にジェラシットが母親に生ゴミ扱いされた事を聞いて、怒った行動隊長センデンが首を突っ込んできて、またも事態は混乱。 だが、センデンが放ったザンギャックバズーカから身を挺して庇った事で、母親は宇宙人に偏見を持っていた愚かな地球人の自分を恥じ、ジェラシットを認める。 センデンも倒しジェラシットのたこ焼き屋開店祝いにゴーカイジャーが訪れてみると、ジェラシットはノブユキの母親と駆け落ちした事が明かされる。 ノブユキの話によれば、「今ではどこかの温泉旅館で働きながら幸せに暮らしている」らしい。 断片的に流れた描写では普通のラブラブな夫婦で、更に母親が子供を身篭ったかのような描写がされている。 【第42話】 直接的な出番はないが、雑誌『女星セブン』には旅館の亭主にまで大出世したインタビューが掲載されている。 表紙には「宇宙人亭主ジェラシットが考案した地球人に贈る最高のサービスとは?」と書いてある。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 魔空監獄の囚人として登場。 投獄された理由は不明で、本人が説明しても前置きから既に長いので結局明かされる事はなく、そのまま脱獄していった。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 幻のレンジャーキーの力の暴走に巻き込まれ鎧たちが飛ばされた1772年の江戸時代で登場する。レンジャーキーを探す彼らの元に登場、手には風呂場で見つけたイエローのレンジャーキーが握られていた。 その後、レンジャーキーを回収しに出現した「新司令官バッカス・ギル」に恐れをなして逃げ去った。 【余談】 第14話で『激走戦隊カーレンジャー』の元レッドレーサー/陣内恭介が登場。 また、脚本は『カーレンジャー』のメインライター・浦沢義雄氏が担当しており、話は全編ギャグ調な「浦沢ワールド」と化している。 第24話も脚本は同じ浦沢義雄氏が担当、テーマ的には宇宙人に対する偏見、差別、迫害など地味に重いテーマを多少鏤めつつも突っ込み所が満載で、最後の結末に「浦沢ワールド」が集約された。 「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」を目的としてザンギャックに良い感情を持っていない鎧も差別したりせずに助けようとしていた。 上述の通りに投獄された理由は不明だが、おそらく第24話における一連の行動が皇帝アクドス・ギルの目に止まって捕まった可能性がある。 全体のカラフルな色はウミウシのそれを思わせ、右胸に付いている花のような部分はウミウシの二次鰓に酷似し、2匹の違う種類のウミウシを向かい合わせにしたような外見をしている。 デザイナー・韮沢靖氏によると「ザンギャックが海洋生物になる以前にウミウシは是非怪人にしたいモチーフだった」らしく、全体の姿はピエロを彷彿させるデザインとなっている。 名前は同義となる和名と英名が合成され、第10話の行動隊長(行動隊長ヨクバリード)も同様でどちらも「強欲」「嫉妬」と七つの大罪に由来している。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では第2位に入った。 アイム曰く「振られたために可愛そうだったが、勇気を出して告白する姿は素敵だった」。 声を演じる櫻井孝宏氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 『魔法戦隊マジレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではレッドレンジャー/ニックの吹き替えを担当。 mixiには専門のコミュニティがあり、デザイナーも自ら加入している。 また、「LOG」の座談会によれば、結局未登場だったものの、ジェラシットに似せるべきか奥さん(人間)に似せるべきかと、本気でジェラシットの子供のデザインも構想していたらしい。
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「夜が来る。夜は酒を飲む為の時間だ」 【名前】 親衛隊員ザツリグ 【読み方】 しんえいたいいんざつりぐ 【声】 東地宏樹(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第41話「なくしたくないもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック/皇帝親衛隊 【分類】 二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する第三の目を胸部に持つ宇宙人 【強化改造】 眼魔アイ 【特殊任務】 宇宙海賊消滅作戦 【生物モチーフ】 エレファントノーズフィッシュ、ヒフキアイゴ 【名前の由来】 殺戮 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 胸部の第三の目を強化し、「眼魔アイ」を取り付ける改造手術を施されている。 眼魔アイからの眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事で魔法のような様々な攻撃を自在に行える(例:酸素を瞬間的に燃焼させる事で爆発を起こす、大気を硬質化させる事で相手を金縛りにする)。 これまで数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名で恐れられ、その異名には相応しい実力と凶暴性を持つ。 アイムの故郷「ファミーユ星」を滅ぼし、更にアイムの両親を殺害した張本人でもある。 アクドス・ギルの護衛としてダイランドーと共にギガントホースに来訪し、親衛隊の宇宙船で地上を攻撃する。 ジョーや鎧と共に買い物に出ていたアイムの前に出現し、両親の仇の出現に我を忘れるピンクを圧倒して、彼女と共に立ち向かうブルーやシルバーと共に変身解除させる程のダメージを与え、「次は6人で来い」と言い残したまま撤退する。 6人での再戦でも圧倒するが、ゴーカイジャーに「胸部の目が唯一の弱点ではないか」と睨まれる。 ピンクに全てを託した5人の攻撃を耐え抜くが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されると弱体化し、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、ライジングストライク(ピンクチャージ)を受け敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 豪獣神との交戦中に召喚されたマッハルコンの機首上部からの光線に怯み、更にカンゼンゴーカイオーのカンゼンドリルで大ダメージを負い、最期はゴーカイカンゼンバーストを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイシルバーやテンマレンジャーと交戦する。 【余談】 戦闘力は恐ろしいが、ゴーカイジャーを前に長々と自慢話をしたり、上記の台詞と共に完膚なきまでに叩きのめした3人に止めを刺さずに撤退し、かなりマイペースでいい加減な一面もあり、胸部の目を破壊されると魂が抜けたように言葉をほとんど発しなくなる程に無気力になった。 「特殊能力に頼り切っていて、それが破られるとあっさり負ける」怪人は少なくないが、彼のような「幹部クラスが能力を破られた後、なす術もなく一方的に押されたり倒されたりする」という例は今まであまりない。 元々はデザイナー・韮沢靖氏が「単に強そうな怪人」としてデザインしていたが、製作陣から「錬金術師風にお願いします」などの無茶振りを後から与えられ、完成に苦労した幹部でもある(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 ※ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃は以下の順番で繰り出している。 【作品名】 【ゴーカイピンク】 【他のメンバー】 【連携攻撃】 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー ゴーオンゴールド(シルバー) ダガーアクロバット 忍風戦隊ハリケンジャー クワガライジャー カブトライジャー(グリーン) ダブルガジェット 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイピンク ゴセイイエロー(イエロー) ゴセイシャイニング 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン デカマスター(ブルー) スワンイリュージョン、ベガスラッシュ 侍戦隊シンケンジャー 姫シンケンレッド シンケンレッド(レッド) 百火繚乱 『ゴーカイジャー』で声を演じる東地氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『仮面ライダークウガ』の釈節男以来、11年振りに特撮作品に出演している。